キャラバン会場:栃木県宇都宮市 共立自動車学校
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実 施 日:1997年5月12日(月)
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事 前 の 準 備:
4月9日に前田、グッドショットクラブで下見。宇都宮インターに近く、中堅の自動車学校。近くに養護学校があり、障害者の受け入れ経験もあり、必要最低限の設備はある。
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参加スタッフ:
渡邊、渡辺(二)、前田、小宮山、井上、水野、グッドショットクラブ、司会者 米村
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参 加 者:約60名(車椅子使用者約30名)
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シンポジウムパネリスト:白石 清春氏(オフィスIL代表)
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プログラムと内容:
8:00 スタッフ現地集合
10:00 メディア向け車輌公開
12:30 一般受付開始
13:00 一般向けに車輌公開、デモンストレーション
13:30 シンポジウム「Joy−VANで何が変わるか」
15:00 試乗、試走会
16:30 イベント終了
18:00 解散
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協 力 団 体:全日本ザーレン倶楽部
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取材メディア:
NHK、テレビ朝日、時事通信社、朝日新聞杜、アサヒタウンズ、下野新聞社、栃木放送
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特 記 事 項:
県の運転免許試験場の担当官が試乗し、ジョイスティックの走行を確認。シンポジウムでは価格の問題に話題が集中した感があったが、実際に試乗することによって価格の問題よりも選択肢の一つが増えたことを実感している人が多かったように感じられた。
平日にも関わらず多くの方に参加していただけたと恩う。車椅子から座席に乗り移り、車椅子をしまう作業を見せることによってかなり説得力があったように思われた。
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